関連ゼミおよび研究会
学 会 ・ 研 究 会 活 動
日本物理学会(物性基礎論・統計力学分科会 世話人 2002年5月~2003年4月) 統計物理学メーリングリストもあります。 日本神経回路学会 (理事 2003年~2004年) JNNS2004 in 京都 (2004年全国大会実行委員) 関連学会としてニューロコンピューティング研究会(NC)があります。 日本神経科学会 Society for Neuroscience(北米神経科学会)
STATPHYS 23, the 23rd International Conference on Statistical Physics of the International Union for Pure and Applied Physics (IUPAP) CME2007 2ndInternational Symposium on Mobiligencein Awaji OCNN2004 (International Symposium on Oscillation, Chaos and Network Dynamics in Nonlinear Science
リズム現象の研究会 周期的なリズムに関する実験と理論の研究会 非線形科学と統計科学の周辺 ミニワークショップ 統計科学と非線形科学の新たな関係を模索します。 神経情報科学サマースクール NISS2002 「シナプス結合と神経回路」の「興奮性および抑制性神経回路における同期現象」に関する講義を担当しました。 神経情報科学サマースクール NISS*99 1999年8月22日から27日まで神奈川県の 湘南国際村センター で開催。 「単一細胞と局所回路のダイナミクス」の 「ニューロン、ネットワークのダイナミカルな振る舞い」を講義を担当しました。。 基研研究会「ニューラルネットワークモデル」 --統計力学からのアプローチ-- 1998年1月26日、27日に基礎物理学研究所で開催されました。
「ダイナミクス全構造計算法の発展による脳神経-身体リズム機構の解明と制御」 (研究代表者 國府 寛司教授 京都大学理学研究科)に非線形物理の立場から参加しています。(2009-2014年)
「高齢脳の学習能力と可塑性のBMI法による解明」 (研究代表者 櫻井芳雄教授 京都大学文学研究科)に理論モデルの立場から参加しています。(2003-2008年)
「時間的情報処理の神経基盤のモデル化」 (研究代表者 深井朋樹教授 玉川大学)に参加しました。(1998-2003年)
総務省特定領域重点型研究開発
「脳-機械直接通信型インターフェイス・システムに関する研究開発」 (2003-2005年)分担
メゾスコピック神経回路から探る脳の情報処理基(新学術領域研究) A03公募班員 平成23-24年度 採択 ヘテロ複雑システムによる コミュニケーション理解のための神経機構の解明 (新学術領域研究) A01 計画班 数理システム論(数理システム班) G1グループ 平成21-25年度 Dynamic Brain Platform 記号過程を内包した動的適応システムの設計論 (学術創成研究費) 研究代表者. 椹木 哲夫教授(京都大学・大学院工学研究科) 平成19~23年度の予定 力学系における時空間パターンによるアトラクター間遷移とその機能 (基盤研究B) 平成18~21年度に採択されました。 移動知(特定領域研究) 平成18~19年度、D班で公募に採択されました。 統合脳(特定領域研究) 平成17~19年度、領域1で公募に採択されました。 先端脳(脳研究の先端的研究(文部省科学研究費特定領域研究) 平成15~16年度に公募で採択されました。 総合脳(脳研究の総合的推進に関する研究(文部省科学研究費特定領域研究A) 平成13~14年度に公募で採択されました。 高次機能のシステム的理解 第3班「記憶の形成と保持」(平成8~9年)、第4班「情動と思考のメカニズム」(平成11年)に採択されました。
広い意味での大自由度の力学系や非線形振動子の引き込み現象の理解を深めるため、理学研究科の国府先生が主催している小規模なセミナーです。阪大・京大の物理系・数学系・工学系の研究者が参加しています。
大脳皮質の局所回路などに関する実験(理論も意識した)系中心の研究会です.生理研で開催されています.
最近の論文を広くサーベィし最新の動向を把握する(日時 第1,3,5木 16:30-) 医学研究科、理学研究科、文学研究科などの有志とともに最新の論文・研究成果を理解する目的で行われています。
非線形関係の論文やネタをお互いに持ち寄り気楽に紹介しあうインフォーマルセミナーです。
京阪地区神経科学グループに参加しているメンバーで最前線の研究者を招き月一回のペースで開催しています。
Publicationsをご覧下さい。
情報学研究科研究者総覧 (個人ページ ただし更新が遅いかも)も参考にしてください。
不完全ですが、学会や研究会での発表やセミナーの発表の記録もあります。